Ball Parkに住むウサギ

野球ブログです♪
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今日の感動、「ふたつ」

巨人1-0広島

西村健太朗の好投とアレックス・ラミレスの値千金のHRで見事に勝利しました。

でも
個人的に今日一番の感動シーンは

9回表
守備固めでレフトに入っていた橋本到のファインプレーです。

この回から登板のクローザー久保裕也
迎える先頭バッターは、カープの俊足2番打者・木村昇吾

登ったばかりのマウンドで、やや制球に苦しんでいる様子が見えたこの日の久保
スリーボール1ストライクからようやくフルカウントまで持っていった6球目
真ん中の甘いストレートを上手くレフト方向に流し打ち
打球はレフトへライナー気味やや浅めに飛んでいきました。
左打者の反対方向への切れていく打球です。

ラミレスであれば文句なしのヒット。
(上手い外野手でスタートが良ければ捕れると思われますが瞬時の判断力が必要です!)

超のつくファインプレーではなかったけど
ややレフト線よりにポジショニングしていたことに加えて
画面で確認は出来ませんでしたが
一歩目のスタートももちろん素早く切ったことでしょう。

躊躇なくスライディングキャッチ
とても余裕のあるものでした。
あと1,2メートル手前に落ちるライナーだっとしても
イタルなら捕れていたに違いありません。

最終回1-0という局面で
先頭の俊足打者を塁に出せばあっという間にピンチを迎えてしまいます。
この試合の勝利を決定づけるファインプレーであったと思います。


橋本到
俊足巧打の選手と言われ、将来を期待されている選手ですが
ここまでもちろんスタメン出場はなく
終盤の代走・守備固めがほとんどです。
やっと先日、プロ入り初ヒット、同時に初盗塁を決め喜びの笑顔を見せていました。

しかし何と言っても
野球選手橋本到の最大の魅力はその高い守備力です。
口でどんなに、上手いスゴイと言ったって
こればかりは実際のプレーを見せ付けるしかありません。

そんな機会が1軍の晴れの舞台で
しかも1-0という究極の戦いの中で
本拠地東京ドームの大観衆の前で生まれたことが私は本当に嬉しかったです。

チーム随一と言われる自慢の強肩もまだ披露できてはいません。
センターで縦横無尽に走り回る守備範囲の広さだって
多くのファンは知らないはずです。
もっともっとイタルの素晴らしさを知ってもらえるように
これからも一軍にしがみついてでも頑張ってもらいたいです。

初ヒットに続く初ナイスプレー、
まだまだこれからのイタルだけど
プレー後、レフトの守備位置で
大観衆の拍手にちょっぴり照れたような
でもイタルらしい得意顔を見せていた姿に
胸がジーンとしてしまった私でした。



今日もう一つの感動は
ニュージーランドで行われているラグビーワールドカップ
カーワンジャパンの初戦
日本VSフランス
結果は21-47の敗戦

でも、強敵フランスを相手に日本チームは本当によく頑張りました。
後半、一時は4点差まで追い上げ
勝てそうという生易しい言葉ではなく「勝てる!」と感じたくらいでした。
一人一人の選手が死に物狂いでプレーしている姿に何度も胸が熱くなりました。

今回のW杯日本代表に(もちろんルールに則ってはいますが)
10人もの外国人選手が選ばれたことでいろいろ言われているそうですね。
人気面でのマイナスやイメージ的な問題もあるのでしょう。

でも私はラグビーに詳しくない一般の素人ファンであるかもしれないけど
今日の熱いゲームを見ていて
そんなことは関係ないと思いました。
マイケル・リーチ、ニコラス・ライアン、ジェームス・アレジ
途中負傷してしまったけど、ホラニ龍コリニアシ
みんな日本代表として、チームの一員として全力を尽くして戦っていました。

長く日本でプレーし、ファンに愛され
日本人となって、日本のために戦ってくれている彼らの姿に
私は何の違和感もなく熱い声援を送ることが出来ました。

本気で勝ちにいった今日のフランス戦だったと思うので
悔しい悔しい敗戦には違いないけれど
残り試合も
菊谷主将以下、全員で戦い抜いて欲しいと思います。

本日、もう一つの感動でした。

2011-09-10  23:25:08



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橋本到、今度こそ!

今朝起きて、新聞を見たら
嬉しいニュースがありました~

明日、橋本到が1軍に昇格します!


ということでイタルの昇格を祝って
<Ball Park・1>~シリーズの第2回目を掲載します。
2011年、キャンプイン前に書いた記事です。



橋本到(はしもと いたる)

仙台育英学園高校出身、2008年度ドラフト4位入団
今シーズン3年目を迎える左打ち(右投げ)の外野手(20歳)です。
(4月28日、21歳になりました)


入団時は、172センチ、67キロの小柄な身体
以前のジャイアンツだったら指名していなかった選手かもしれないと言われましたが
この頃から球団も
「身体は大きくなくても、実績がなくても何か一つ秀でた要素を持っている選手」を育てたいと
隠れた原石を探していたようで
育成入団の松本哲也選手やドラ4橋本選手はその方針の下、指名されました。


実は、この橋本到・・親しみを込めてここからは「イタル」と呼びます。
イタルを初めて見たのは入団1年目のイースタン中継
センターの守備に就いていた時、2死2塁の場面

センター前ヒット、ダッシュから素早いバックホーム
ワンバウンドストライク返球で悠々アウトでした!
前で守っていたわけではなく定位置
しかも2アウトですからセカンドランナーは打った瞬間のスタートです。


このプレーを見た時、惚れましたね~
顔はね、全然ハンサム系じゃないんですよ~(関係ないけど)
初めて由伸の守備を見たとき以来かな、G選手の守備で感動したのは。

その後も時間があれば見ていましたが、とにかく守備は一級品です。
余裕の犠牲フライかと思われるような打球でも、あっさり捕殺!
出場試合を数多く見たわけではないので、贔屓目の部分もややあるかもしれませんが
外野手としてなくてはならない打球への判断、打球勘も優れたものを持っているように感じています。



中堅手というのは、外野3人の中で最も本塁捕殺の取りにくいポジションです。
まずホームベースまでの距離、そしてバックホームを妨げるマウンドの高さですよね。
このマウンド越えがレフトやライトからセンターに回った場合、難しいと言われます。
高くなったマウンドを越えながらも低く制球することが出来るのが、橋本到です。


センターとして固定され、1年目のイースタンリーグで
リーグトップの、202刺殺
センターは守備機会が多いですから、レギュラーとしては当然の部分もありますが
やはり俊足を生かした広い守備範囲あってこその数字です。


捕殺数の17個、(これも2位の10個を大きく引き離すダントツの1位でした。)
中継なしのダイレクト捕殺数が知りたかったのですが
成績に記載されていないため分かりませんでした。

しかしかなりの数、ダイレクトに捕殺したプレーもあったと想像します。
常時ライト・レフトを守っている選手にも負けなかった素晴らしい数字だと思います。


遠投は公式には120メートル。
今現在のGでNO.1の外野手、亀井選手でさえ115メートルです。

数年前、私が日本で一番の外野手だと思う中日・英智選手が
テレビ番組で125メートルぐらい投げていた記憶がありますが
遠投120メートルというのは、とてつもない強肩であることは間違いないですね。


しかもイタルの場合
ただ単に遠くに投げられるというだけではなくコントロールも抜群なんです。
いくら肩が良くても低く制球された送球が出来なければ
外野手としては能力不足ですよね。

たとえば長野選手はその点をもっと練習して地肩の強さを生かして欲しいです。
(シーズン前のこの時点では
長野選手の守備にはまだまだ足りない部分が多いと思ったものでしたが
今や堂々たる守備力を発揮していますね。)




イタルの1年目の打撃成績(1軍出場はなし)

106試合出場 96安打 打率.238  本塁打3 打点28 
2塁打20 3塁打7 犠飛4 盗塁7 得点68 

守備での圧倒的な実力に比べ、やはり寂しい数字です。

課題は打撃ですね、でも将来性は充分だと思っています。
俊足巧打の左打者というと、よく見られるのがいわゆる「走り打ち」ですが
イタルは結構しっかり打ってから走るタイプ

入団1年目は右足をややオープン気味に下げたバッティングフォームでしたが
現在は引きが少なくなっているように感じます。
例に出して申し訳ないのですが、鈴木選手や松本選手に感じる「非力さ」はなく
当たればホームランにも出来る力はあります。

この年、3本のHRに加えて3塁打も7本あります。
3塁打は走力が必要なことはもちろんですが
左中間・右中間への大きな当たり
あるいは1塁線・3塁線を破るような打球を打つことも条件ですよね。

昨シーズン、犠牲フライが打てないと一軍首脳陣が嘆いたものですが、それも4本打っています。
長打力も、なくはないイタルです。



2010年、2年目
足の故障で長期欠場があり、88試合の出場にとどまりました。

107安打 打率.292  本塁打9 打点49 
2塁打19 3塁打9 犠飛4 盗塁5 得点53

試合数が20試合近く減っているのに
本塁打は6本も増えて9本、打点も伸ばしています。
何より打率がもう少しで3割というところまで行ったことが嬉しいです。

昨年は、念願の1軍デビューも果たしました。
4月の中日戦に2試合出場
両試合とも9回からの守備固めでしたが、4月28日にはプロ初打席にも立ちました。

結果は・・・

なんと~三振・振り逃げ!
プロ入り初打席で“振り逃げ”を記録した選手って、過去にいたのでしょうか?

1試合に1個もないはずの振り逃げ、それを初打席で・・
これはモッテルというべきか!?
ちなみにイースタンでの初ヒットは“セーフティバント”なんです。

これまた微妙。
プロ入り初ヒットは是非ともクリーンヒットで決めてもらいたいですね。



イタルの性格
物怖じしない明るい性格で、結構大口たたきます。
でも、カワイイから憎めません。

甲子園出場経験もあり、強豪校・仙台育英で主将も務めています。
とぼけているようでも
しっかりした人間性がなければキャプテンにはなれないはずです。
実力だけではない、みんなを納得させるものがあるのが主将ですよね。



今年は本人も期するものがあるらしく、自主トレから気合が入っているようです。
体重も入団時よりも6キロ増えて73キロになり、少しずつ身体も出来てきた感じです。

現状のジャイアンツで外野手としてレギュラーを掴みとるのは至難の業に思えますが
まずは課題の打撃力を上げ
小技や盗塁の技術も磨いてしっかりとした結果を残すこと。
そして、チャンスが来たときには逃さずものにすること。

文句なしの守備力を持っているのです。
必ず必要とされる時がやって来ると思っています。

今季、背番号も94番から65番へ~ずいぶん軽くなりました。
もっともっといい番号がもらえるような選手になってもらいたいです。





【8月22日 追記】
今シーズン2度目の昇格です。

シーズン序盤、4試合に出場
3打席立ちましたが2三振、ヒットなし
1軍スタメンはもちろんまだ経験していません。

ここのところのファームでの好調ぶりを買われての昇格だと思われます。
まずは守備固め、代走での出場機会でアピールし
今度こそ
橋本到の実力を見せつけてほしいと期待しています。

頑張れイタル!!


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橋本到、いざ出陣!

大河ドラマの見過ぎのようなタイトルではありますが~

遂に橋本到、一軍昇格となりました。


昨年4月、ナゴヤドームで念願の1軍初出場を果たしましたが
あの時は
原監督の親心「将来ある選手に1軍経験を積ませてやろう、」であったと思います。

しかし、今回は違います。
ファームでの圧倒的な打撃成績により、1軍に相応しい選手として選ばれました。

多くの野球ファンにその素晴らしい守備力を見せ付けてほしいし
フィールド狭しと走る力も発揮してもらいたいです。

何かを「モッテル」と感じさせてくれた(?)プロ入り初打席“三振振り逃げ”でしたが
(ちなみにイースタンでの初ヒットは“セーフティバント”・・・)
プロ入り初安打は見事なクリーンヒットで決める!と期待しています。

「~~のイチロー」と呼ばれるのではなく
プロ野球選手として
ジャイアンツの<橋本到>として
大きく羽ばたき、輝き続けることを願っています。

私のイタルへの愛情は

Ball Park・Ⅰ「みちのくのイチロー」コチラ~

にて、<闘魂込めて>書き綴っておりますので
お時間がありましたら読んでいただけると嬉しいです。

頑張れ、イタル!!!




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