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ヤクルト・小川淳司監督

代行監督としての見事な手腕により

今シーズンから正式に「監督」としてスタートする
スワローズの小川淳司監督



経歴を調べてみると、習志野高校3年時には甲子園出場
3試合連続完封の活躍で優勝投手に輝いています。

高校球児として華々しい活躍をし、プロの世界に入る選手は数多くいますが
その中でも優勝投手、しかも3試合連続完封となるとそうは多くないと思います。

投手としてよりも打撃センスの方に魅力があったのか
中央大学に進学後は外野手に転向
河合楽器を経て、25歳の時にドラフト4位でヤクルト入団。

プロ通算成績(ヤクルト10年・日ハム1年)
主に右の代打として940試合出場
2割3分6厘 66本塁打 195打点の成績を残しています。

平凡といえば平凡ですが、注目したいのは66本という本塁打数です。
レギュラー選手ではなかった小川監督の総打席数は1897。
12年間、もしもレギュラークラスであったならばその3倍はあるかと思われます。

私の単純な考えですが、66x3=198
なんと小川選手は200本級の長距離打者ということになります。
四球も少ない打席数ながら通算108個選んでいます。

小川淳司、なかなかの打者であったのではないでしょうか。


指導者としても、スカウトを経て二軍コーチ、
その後二軍監督として9年間ヤクルトのファームを支えています。

昨年5月からは、チームの不振による高田監督辞任を受けて代行監督としてチームを指揮しました。
代行就任後の6月には月間勝率で首位に立つなど、惜しくもCS進出を逃したものの
その手腕が高く評価されたのは記憶に新しいところです。


実際、選手起用や試合後の監督談話などを聞いていても
なるほどと思わせることも少なくありませんでした。



二軍監督という立場は、勝つことよりも育成とよく言われますが
ファームといえども投手と打者が相対し、お互いに点を取り合って戦うわけですから
勝利のための作戦、選手起用など
さまざまなシチュエーションの中で多くのゲームをこなしていくことに変わりはありません。

チームの将としては一コーチの目線よりも、
広く奥深い大局観ともいうべきものの考え方が必要です。

小川監督にとって
ファームでの9年間にも及ぶ監督生活の中で培ってきたものというのは、
1軍で何年コーチを経験しても得られない大きな財産となったのではないでしょうか。



そして精神的な部分でも
ファームで頑張っている選手達の気持ちが理解できる
レギュラーでなかった自分の経験を生かし
ベンチにいるすべての選手達に目をやることもできる

もちろん
小川淳司という人が本来持っている人間としての素晴らしさにも目は向きます。
たくさんの要素が合わさり
昨年の快進撃につながったのではないかと想像しています。


今シーズン、ドラゴンズやタイガースの強さは予想のつくところですが
それに劣らずヤクルトスワローズの不気味な存在も意識せずにはいられません。


若い由規、村中両投手の成長

リーダー格の石川投手
個人的に石川雅規投手は好きな選手です。
小柄ですが強気、フィールディングも一流
何より打席に立った時の姿勢が素晴らしいです。
常に塁に出ようとする意識を持ち、
どんな当たりでも投手としては考えられないくらいの全力疾走、しかもかなりの俊足。
私のイメージの中では左の桑田真澄です。


館山、増渕、ルーキーの七條などバランスの良い先発投手陣に加え
リリーフ陣もある程度揃い
クローザー・イム投手の今年の出来が気にはなりますが
中継ぎ抑えもしっかりしています。


打撃陣も青木選手がチームに留まり、田中選手も間に合いそう
ホワイトセル選手は昨年、打てる選手だということを証明していますし
宮本、飯原、川端選手など小技・足技を使える選手もいる。
控えには畠山、福地選手など個性を生かせる選手も豊富。

そして右の代打として期待されているのが、オリックスから移籍の浜中治選手。
阪神時代、若き大砲として将来を期待されながら
度重なる右肩の故障で大きくその野球人生を狂わせてしまいましたが
バッティングセンスには定評のあるところです。
セリーグ復帰の今シーズン、背番号もゼロからのスタートと決まりました。
頑張ってほしいと応援する選手の一人です。


さらにキャッチャー相川選手の存在も見逃せません。
横浜時代よりもヤクルトに移籍してからの相川捕手
そのリードには一段の冴えがあるように見ています。


監督以下チームのまとまりという点では、セリーグ随一ではないかと思えるくらいです。



そのヤクルトスワローズと4月12日

本拠地東京ドームからはるか西、
山口県宇部の地で開幕戦を戦う我がジャイアンツ

2011年、初白星という喜びを
心から味わえる一日としたいものです。





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