Ball Parkに住むウサギ

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コルビー・ルイス、そしてスティーブ・ジョブズ

メジャーリーグのポストシーズンも始まり
ア・リーグ地区シリーズでは
上原浩治投手の所属するレンジャーズが一番乗りでリーグ決定シリーズに進出しました。

シーズン途中、慣れ親しんだオリオールズから強豪レンジャーズに請われて移籍。
活躍が期待されましたが今ひとつの内容だった上原。

地区シリーズベンチ入りメンバーに入り、
来季に繋がるピッチングをと意気込んでいたポストシーズン
しかしレイズとの第2戦
大事な場面でリリーフし3ランを浴びてしまい
地元観客のブーイングの中、マウンドを降りるという屈辱。
チームは負けなかったものの、その後登板の機会は与えられず
上原自身には歓喜のシャンパンシャワーもほろ苦いものとなりました。

その上原と東海大付属仰星高時代の同級生、建山義紀投手
高校時代は建山の方がエースで上原は控え投手だったそうですね。
ちなみにラグビーの大畑大介選手(昨年引退)も二人の同級生
同じクラスであとの二人の追随を許さぬほどの頭の良さを誇り(?)
担任の先生からも絶大なる信頼を得ていた、らしいです。(上原&建山も認めていました)

途中入団した上原とは違い
スプリングキャンプからチームに帯同
主力投手というわけではありませんが、それなりの存在感を見せながら
長いシーズンをテキサス・レンジャーズの一員として戦い抜きました。

チームに溶け込みかけた春3月
日本ではあの未曾有の大災害が起こりました。
ここで詳しくは書きませんが
以前からこうした時の隠れた支援に熱心だった建山は
少しでも力になりたいとロッカールームでチームメイトに義捐金を募りました。

その時に、建山にそっと50万円を渡してくれたのが
一昨年まで広島で活躍していた
コルビー・ルイス投手です。
(我がジャイアンツも大いに苦しめられたものですね。)

「日本は僕にとって人生の一部。
そこであんな被害があれば、いてもたってもいられないよ。」

と言ってくれたそうです。

私達が何年かかっても得ることが出来ない高額な年俸を手にしているメジャーリーガー達
社会に還元することの意義を常に心に留めているのが彼らですが
ルイス投手のチームでのポジションを考えれば
エースのウィルソンと同額、チーム最高額を渡してくれたという彼の気持ち
日本への愛情や優しさを思うと報道を目にしながら胸が熱くなってしまったのです。


そんなルイス投手はディビジョンシリーズ第3戦に先発、
6回を1失点に抑え見事勝利を掴み王手をかけたチームに貢献しました。
日本への感謝を忘れず、
遠くテキサスでもこうしてエールを送ってくれている選手がいる
そのことをとても嬉しく感じたMLBからの声でした。


アメリカと言えば
今日、訃報が流れ驚きました。
アップルの共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏が死去したというニュース。

コンピュータに疎くてもその偉業はたびたび目にするところですし
iPhoneやiPadなど、今や私達の生活には欠かせないものですよね。
ちなみに
この「i」の意味、ご存知ですか?
なぜ?が好きな私は
発売当時調べてみて、なるほど~と思ったりしたのを覚えています。
internet,interactive,information,・・・・・
いっぱいある「i」に持たせた意味の中で

最後に「私」という言葉があったのが印象的でした。

ソフトバンクの孫社長が
「彼の偉業は永遠に輝き続けるだろう」と語っていますが
【i】の一文字に込めた「私」
スティーブ・ジョブズその人自身の存在の証であったでしょうか。

ご冥福を心よりお祈りします。

2011-10-06  15:30:28
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