Ball Parkに住むウサギ

野球ブログです♪
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1イニング4奪三振! 追記・萩原智子さん出演番組のお知らせ

DeNA 0-6 巨人 (横浜スタジアム)


昨日のゲームで澤村拓一が達成した記録

本当に素晴らしいと思いました。

1安打完封も凄かったけどもう一つの記録

「1イニング4奪三振」の方です。


中継の中でもさほど声高に言われるわけでもなく
今朝の報道を見ても
いわゆる「珍記録」としての扱いさえ受けていました。

だけどこの記録、そんなに簡単なものではないですよね。

その昔
オールスターで江川卓投手が
江夏豊投手の9者連続三振の記録を破るにはこれしかないと考え
『三振振り逃げを挟んだ10者連続三振』を狙い欲をかき
結局8連続で終わってしまったというウソのような本当のような
どちらともつかない笑い話を聴いたことがあります。
まぁ多分
カーブを打たれてしまったことへの後悔を認めたくなかった江川さん独特のジョークだと思いますが。


珍記録と言われるくらいですから
確かに偶然の部分も含まれる滅多にない記録ではありますが
投手としての力量がなければ例え下位打線と言えども
4者連続でしかも全員空振りの三振(2人目)に抑えることなど出来ないと思います。

プロ野球史上14人目(セリーグでは過去7人)の記録
しかもそのイニングの打者4人すべて三振は6人目。

日本プロ野球界でノーヒットノーランを達成した投手は
つい最近の広島・前田健太投手を含め74人(1人複数回含み85回)
完全試合でも15人が達成しています。

もちろんどっちが嬉しいかと聞かれれば
どんな投手でもノーヒットノーランやパーフェクトがいいに決まっています。

でも昨日のこの1イニング4奪三振という記録も
過去僅かに14人!
珍記録と片付けられるような簡単なものではなく
そこにはしっかりとした実力があってこそのものだという気がしました。


二年目のジンクスという声や
オフに取り組んだ肉体改造に対する否定的な意見のある中

「そういう不安の声は、逆に僕のモチベーションになります。2年目のジンクスと一緒に、ぶち破りたいと思います」と発奮。

500ページを超える「プロメテウス解剖学」という筋肉の構造などが書かれた専門書を読破。
さらに、筋トレの方法や身体のケアに関するノートも自分で作って研究。

雨中の熱投となった昨日のゲームでは
着替えすぎて最後はアンダーシャツがなくなってしまうほどの熱い姿を見せ
半そで姿で投げ抜きました。

最終9回に最速152キロを記録、150キロ超も7球。
これまで課題とされてきたスタミナ切れにも対応できていたように思います。


ユニフォームの袖からのぞくむき出しの逞しい右腕が
本当に頼もしく感じられて
ジャイアンツの未来を支えてくれる一人だと確信した横浜の夜でした!




追記
前回の記事で書きました、競泳の萩原智子さんを取材した番組が
明日、放送されます。

4月15日 夜0時45分~
テレビ朝日『GET SPORTS』



ハギトモさんからのメッセージ
「最初から最後まで、取材をし続けてくれた菊岡さんが、私の作品を放送してくれます。
昨日も、最後のインタビューを受けました。
ん~気持ちの整理が出来ていないので、正直、うまく話せなかったです。
でもそれが、今の私の気持ちかな・・・
お時間のある方は、ぜひ。(*^_^*)」

一部地域では見られないと思うのですが
ご覧になれる方は是非彼女の頑張ってきた軌跡を見てあげて下さいね。

番組HP
GET SPORTS
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沢村拓一の女房役は誰? 【追記・試合結果】

2011年、4月15日
<試合後、追記あり>


いよいよ期待の黄金ルーキー、沢村拓一初登板の日を迎えました。
マツダスタジアムの現在のお天気は弱い雨
このまま弱いながらも降り続き試合開始後少し経った頃、止む予想となっています。
気温17度から19度
風は弱くはありませんが強くもなく、夜には微風となるもよう。


多少の雨でも巨人戦、
しかも沢村投手の初登板ともなれば何とかやりたいのが球場サイド
まず中止はないものと思われます。


今シーズンから導入された統一球ですが
各打者によれば、微妙に湿度が左右するらしいです。
晴れて風があり乾燥している気象条件だと、
打者の手元で感じる「打感」が軽く
反対に雨が降っていたり、曇っていたり、湿度の高い日はその感覚がとても重いのだそうです。

湿度が打球の伸びを左右するのは何も統一球に限るわけではないと思いますが
低反発がより低反発になるということでしょうか?
そしてそれは、飛ばない統一球の飛距離がさらに短くなることを意味します。
投手にとって、適度の湿り気は球の握りにも好影響を与えるはずです。


そう、湿度の高い日のゲームは
ますます投手有利の展開になると、理論上は考えられますね。

しかしゲームは生き物ですから、そんなことに関係なくさまざまな要素が絡み合い
結末がどうなるかなんて誰にも予想はできません。
そこが、また面白いのではありますが・・。

昨日の甲子園、ちらちらとテレビ観戦
カープは新外国人・バリントン投手の好投もありましたが
内外野、各野手の守備も光っていました。
勢いを持って本拠地に帰り、待ち受けていることでしょう。
先発予想のソリアーノ投手も手強い相手です、どうなりますか・・・



さて、もう一つ興味深いのは
今日の沢村拓一のお相手です!
といっても噂のあの人のことではなく

バッテリーを組むのは誰かということです(当たり前ですね~)

開幕前最終登板だった合同実戦練習横浜戦
村田選手に本塁打を浴びるなど4回を投げて5安打3失点
少し心配な内容でした。
打たれた時の映像を見てみると
タイミングをドンピシャに合わせられていたように見えました。

阿部慎之助の離脱によりこの時の捕手は鶴岡選手でしたが
これまで澤村投手の実戦での投球を受けていたのはすべてキャプテン慎之助です。
急遽鶴岡捕手ということで戸惑いがあったのではないでしょうか?

しかし慎之助が元気に戻ってくるまでは、いる選手が結束して戦わねばなりません。

そこで、沢村拓一の女房役として適任者は誰なのかと考えてみたら
プロ入り8年目、苦労人加藤健捕手
若手だ若手だと思っていたら今年もう30歳になりました。
怪我もあったけど今は万全、チーム状況を考えれば彼にとっては千載一遇のチャンスです。

一昨日のゲームでの加藤捕手の頑張りは光っていましたね。
内海投手とのコンビネーションは冴えていたと思います。
その勢いを持って、今日の沢村投手にも
鶴岡ではなく加藤の方が合うのではと考えました。


東野、グライシンガー、ゴンザレスには鶴岡一成捕手
内海、沢村、久保(久保・鶴岡のバッテリーは合わないような気がするので)には
加藤健捕手


正捕手の帰還までは期間(一応シャレのつもり)限定でいろいろなコンビを試しつつ
相思相愛のバッテリーを探していくのもまた楽しいのではないでしょうか。


誰が相手であっても
澤村拓一
一生に一度のプロ入り初登板
思い出に残る素晴らしい夜にしてもらいたいですね。




【追記】

広島4-4巨人 9回時間切れ引き分け

引き分けという結果は長いシーズンを考えればまずまずといえますが
やはり勝てたゲームを落としたな、という印象が強いです。

7回裏のマウンドに上がった沢村
簡単に1死を取り、続く打者も平凡なサードゴロ!
と思ったら、これをサード・ライアルが一塁に悪送球、
2アウトランナー無しのはずが一転して1死1塁、その後の降板へとつながりました。

しかし「よく投げた!」という温かい拍手に包まれてベンチに戻り笑顔を見せていた沢村。
なんとか抑えてほしかったリリーフも打たれ結局この回2失点。
この時点ではまだ勝利投手の権利は残っており
ここから沢村拓一、ベンチ最前列で必死の応援~
大きな声を張り上げて味方を鼓舞します。

8回、その声援むなしく同点となり
遂に初登板初勝利の権利を失いました。
けれども、落ち込む姿は見せず、
「なんとかこのゲームを勝ってくれ!」とばかりに気持ちを切り替え
さらにさらに大きな声を出しての懸命な応援を続けます、素晴らしい態度です。
悔しかったはずなのに自分の仕事をやり終えた後のこの態度は
見ていて本当に清々しく気持ちの良いものでした。

9回その声援に応えるかのような、同級生坂本勇人の大3塁打~
続く脇谷のタイムリーで再びリードを奪い
勝利にあと一歩というところでしたが、
愛するぐっさんが打たれ大ショックの私です・・・。


達川光男さんの広島寄りの解説にボリュームを小さくしながらの観戦でした。
沢村投手がイニングの合間に飲むドリンクの量が多すぎると再三の指摘!
実際、グビグビと飲み干していたけど
それぐらい飲まないと今日のような天候ではやっていられないのでは?
降板の原因は決して飲料の飲みすぎではないということを、放送席に言い返したいくらいでした。


打者・澤村拓一も魅せてくれました。
東都大学リーグはDH制、大学の4年間はまったく練習はしていなかったと思うのですが
このゲームの大きなチャンスであった、6回2死満塁の場面
原監督は代打を出さず、続投にかけました。

何とかボールに食らい付いていこうという気迫を前面に出し向かっていく拓一!
1ボール2ストライクから、ボールを見極め2-2にした場面
いったん打席を外した後に構えに入る闘志溢れる姿には感動すら覚えました。
澤村拓一、こんなに素晴らしい野球選手だったのかと感激です。



7回1死3塁
澤村拓一VS代打前田智徳の場面、今日一番しびれました。

1球目内角球顔付近のボールに打てそうにもない空振り
2球目の大外のクソボールをきれいにあわせて、きっちりセンターに打ち上げ犠牲フライ~
前田智徳、「天才打者ここにあり」
敵ながらあっぱれのバッティングでした!


澤村拓一、勝利投手にはなれなかったけど
これからの長い野球人生の第一歩を堂々と踏み出しました。
いつの日かジャイアンツのエースと呼ばれる時がきっと訪れることでしょう。
頑張れヒロカズ!




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