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Ball Parkに住むウサギ

野球ブログです♪
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合わぬ歯車

阪神4-2巨人 甲子園

不貞腐れていても悔しさがつのるばかりなので
振り返ります。

まず、スタメンオーダー
なぜ、今日も堂々とラスティ・ライアルが先発メンバーに名を連ねているのでしょう?
打てていないけど今日こそは打ってくれると期待して
ベンチが送り出すことに不満はありません。

そんなベンチの期待に応える選手の姿を見ることもまた、ファンとしての楽しみです。

でも、守る技術を持っていない選手に
どうぞチャンスをあげるから「今日はちゃんと守ってね」と言ったところで
もともとその力がない選手に守れと言う方が無理というもの

内野手としての足の運びの悪さ
肩はまぁまぁでも捕ってからワンテンポ入るリズムの悪さ、送球の遅れ。
最悪なのは、この選手はベースボールのルールをちゃんと分かっているの?
と感じてしまうほどの雑なプレーの連発。
見ていても首を傾げたくなってしまいます。

今日のゲーム
8回裏のタイガースの攻撃、投手のミスもあり無死1,2塁となった場面
藤井捕手の打席
初球、3塁線に転がしました。
良いバントでしたが、どう見ても見送ればファウルの転がりです。

そりゃぁ、見送ったからといって次のボールで必ずアウトに出来るとは限らないし
ヒットを打たれるかもしれません。
でも、どうしても2,3塁にして代打桧山選手を送り込みたい阪神ベンチはバントのサインは変えないでしょう。
となれば、ロメロ投手の速球に負けてポップになるかもしれないし
スリーバント失敗ということにだってなるかもしれません。
最悪、バントが決まっても同じく2,3塁になるだけのことです。
だったら、明らかなファウルの打球は見送るべきですよね。

この場面はそれでも後続を断ち、無失点に切り抜けましたが
あそこでフェアorファウルの判断もつかないようでは、プロの内野手とは言えないですね。

新外国人選手獲得か、とも言われています。
それまでにライアル選手を見極めようとしているのかもしれないけど
お粗末過ぎてとても見ていられません。


二遊間
昨日からの坂本勇人のミスには同情したくなるプレーが多いのですが
捕るまでがいかにファインプレーであっても
送球を完結させないことにはファインプレーとは言えないですね。
守備範囲の広さには他の追随を許さぬものがあるのですから
今一度、正確な送球を身に付ける努力をして欲しいです。

そして、ショート坂本とセカンドに入る選手との連携についてですが、

今日のゲーム終盤、ゲッツーに入る時のベースカバーの連携ミスがありました。

内野手の中でも、セカンド・ショートのコンビネーションは非常に大切です。
普段から
アイコンタクトはもちろんのこと、咄嗟の場合の身のこなし、カバーのタイミングなど
何も言葉を交わさなくても
お互いの空気を感じるくらいでなければチームを助ける良いプレーなど生まれるものではありません。

ここは、セカンド藤村大介を固定して欲しいのです。

なぜ代打を出さなければならなかったのか?
8番にいるからです。
投手の前の打順では得意のバントをする場面も
足を使う場面も限られてしまいます。
1番の後、クリーンナップにつなぐ役目を与え、非力な打撃力を補うべきです。

各方面から打てない藤村大介に?が付けられているようですが
二塁手としての彼の守備力には目を見張るものがあります。

まず派手なプレーではなくどんなプレーも堅実です。
投手が「打ち取った」と思った打球を必ず、しかもいとも簡単にアウトにしています。
一番素晴らしいところです。

昨日のゲームでは8回裏、関本選手、俊介選手の連続ゴロ
珍しく華麗なジャンピングプレーを魅せてさばきましたが、
堅実なプレーを基本にギリギリのプレーも鮮やかにこなすあたり、さすがと思わせるものがありました。

今日も、2回に坂本のエラーの後
それをカバーするかのようなダイビングからのセカンド封殺がありましたね。
本当に素晴らしいプレーでした。
今のジャイアンツ内野陣の中ではベストプレーヤーだと思います。
これからの野球人生、奢ることなく努力を重ねていけば
ロッテ時代の、あの小坂誠級の守備者になることも夢ではないかもしれません
この守備力がある限り、投手を助けチームに貢献できる選手です。
打撃力を磨き、ゲーム終盤で代打を送られるような現状を打破してくれることを願っています。


打順
今現在のジャイアンツのスタメンオーダーにいる野手の中で
打席にあって、最も雰囲気を感じさせる選手は誰ですか?

亀井義行選手ですよね!

だったら、打てそうにない阿部慎之助よりも
「3番・亀井」にしたら面白いのではないでしょうか?

高橋由伸故障欠場により数年前、代わりの「3番打者」として大成功だった阿部ですが
走れない打者であることを考えれば
「4番・阿部」は許せても「3番・阿部」には疑問を感じます。

唯一頼りになるラミレス選手の前で、プッツリと打線が寸断される現状を考えれば
今一番好調な亀井の3番
阿部は7番あたりで、相手に威圧感を与える役目に置くのがしっくりくると思います。

由伸は今日、代打にも出てきませんでした。
スタメンがしばらく無理なのであれば
サード亀井固定、外野はセンター鈴木、あるいは左投手なら勝負強い谷・矢野など選択肢はいろいろあると思います。

とにかく、ライアル先発の是非を含めもう一度オーダーの組み換えを考えてほしいです。


それから、今日は原監督にも思い切りの悪さを感じました。
1点を追っていた7回表、先頭の谷選手が技ありのヒットで出た場面。
内海投手にしっかり送ってほしかったけど
左投手のキレのあるスライダー、ストレートを駆使され送ることはできませんでした。
相手もバントさせまいと思って必死です。
左打者である内海にとって、失敗はある意味仕方がないようにも見えました。

谷選手に代走・鈴木尚広を出すべきではなかったでしょうか?
もっと先、8、9回を見据えた采配であることは分かりますが
小林宏投手も復調し強力なリリーフ陣となっているタイガース相手に
先を読むよりもまず同点に追いつくことを選択してほしかったです。
終盤7回、先頭打者の出塁、打順の巡りも上位へ
願ってもない絶好のチャンスを生かせなかったことが残念でした。

尚広を使って点が入らなかったとしても、まだ寺内も残っていたし走れる選手はいたはずです。
谷と尚広では左の榎田投手といえどもプレッシャーのかかり方も違うし
藤井捕手の送球にも焦りが出たかもしれません。
勇人もあんなに振り回すバッティングはしなかったかもしれません。

最悪2アウトになったとしても、尚広セカンドセーフ
好調亀井の打席に期待できたはずです。
亀井がつなげばその後もつながったかもしれません。
「たら」、「れば」、「かも」、の連発ですが
すべて一つ変わっていれば、展開なんてどう転ぶかは分からないものです。

黙って見ているのではなく
ベンチも、使える選手を余すことなく戦って欲しいものだと思った昨日今日でした。

能見投手はなぜ登板してこないのでしょう?
故障?
内海を恐れて回避させ、明日の必勝を狙った?
真意は分かりませんが
3連敗だけは阻止してもらいたいですね。
頑張れ~澤村!




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