Ball Parkに住むウサギ

野球ブログです♪
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ラグビーW杯を観て

2011年9月9日、
ニュージーランドVSトンガで幕を開けたラグビーワールドカップ

一ヶ月半に及んだ戦いも昨日無事に閉幕。
開催国ニュージーランドが第1回大会以来24年ぶりのV!
有終の美を飾りました。


去年の秋からラグビーを本格的に見始めたばかりで
まだまだラグビーの良さも難しさも
ほんの少ししか理解できていない私ですが
4年に1度のワールドカップをとても楽しみにしていました。

世界の舞台で日本チームはどのくらいのレベルなんだろう?
当然(失礼ながら)そんなに強くはないと思うけど
目標は予選プールで2勝と聞いていたので
悪くても1勝はできるのかなと期待~

日本は世界ランク1位のニュージーランドと同組
フランス、トンガ、カナダの5チームで決勝トーナメントへの2枠を争います。

華々しく幕を開けたオープニングゲーム
ニュージーランドVSトンガ

トンガには勝たねばならない日本ですから大いに注目して見ました。

ニュージーランドがもちろん強いのだけど
トンガも善戦してNZ41-10トンガという結果。
う~ん、トンガは強いかも・・と感じ不吉な予感。

日本の初戦は翌10日のフランス戦
世界ランキング13位の日本に対してフランスは4位です。(強そう)
日本相手に油断があったのか、出来がよくなかったのか
後半途中には4点差まで迫り
もしかしたらと思わせてくれましたが最後には力負けの21-47

2戦目は9月16日
いよいよNZ・オールブラックス戦です!


世界ランク1位のチームと、しかもその地元で戦えるなんて
とても幸せなことではないでしょうか。
思いっきりぶつかっていって欲しいと楽しみにしていましたが
負けると分かっている試合、2勝が目標の日本ですから
力を温存するためベストとは言えない先発メンバーでスタート。

本当のところはどうか分からないけど
相手オールブラックスは当初ベストに近いメンバーの予定だったのに
日本側のメンバーを見て、それならと格落ちメンバーに決めた・・らしい。
ゲームの方は予想通り圧倒的な強さ、華麗なるパスワークも見せ付けられ
やっぱり、オールブラックスってカッコいいんだなぁとつくづく思ったのでした。
日本7-83NZ

ここまで2敗。
残りのトンガ、カナダ戦に勝たないと目標の2勝は達成できません。

まず9月21日、対トンガ
見ていて、勝てる気がしませんでした。
日本18-31トンガ、予選敗退決定

そして9月27日
最終カナダ戦にカーワンジャパンのすべてを懸けて臨みました。
残り1分までリードしながら追いつかれて悔しい悔しい引き分け
日本23-23カナダ
勝てていたゲームだったと思いました。
残り5分でトライをあげられ、最後の最後PGで追いつかれるという展開に
ヘナヘナヘナ~~~と崩れ落ちる私。

結局
予選プール、3敗1引き分け 勝ち点2 
最下位という結果。

A組から勝ち上がったニュージーランドとフランスの決勝戦になったというのも
初めて見たW杯で、印象的な出来事でした。

ファイナルゲームはオークランド・イーデンパークスタジアム
6万観衆の地鳴りのような大声援の下
地元NZ・オールブラックスが8-7、辛くも1点差で逃げ切り
金色に輝く【エリスカップ】を手にし、フランスはあと一歩で涙を呑みました。

個人的な好みなのだけど
フランスのキャプテンはカッコよかったなぁ~
ティエリ・デュソトワール
多分、ラテン系じゃなくてフランスっぽくもない感じ。
でも、そこはかとない男っぽさに惹かれる
ポジションはフランカー、プレーも本当に献身的。
ちなみにオールブラックス、リッチー・マコウ主将もフランカー
やっぱり、フランカーってカッコいいのか!?

ゲーム前の「ハカ」を迎え撃つフランスチームが
Vの字を作り、手をつなぎながら前進していく様子には
NZよりもフランスに迫力を感じてしまいました。
毎回楽しく見た“オールブラックスの舞、ハカ”、開幕戦の時が一番だったかな。

フランスはトスで勝ちましたが
ファーストジャージはオールブラックスに敬意を表して譲り
セカンドジャージの白を身に着けています。
そして
オールブラックスは漆黒のジャージに身を包み
現地時間午後8時、キックオフ!

前半15分、NZの先制トライ
しかしキッカーの不調もあり(全然決まらなかったよ~)
思うように得点できず。
ようやく、後半PGで加点8-0
しかし、しかし、その直後

ターンオーバーから仏主将がトライ、コンバージョンも決められ
終盤はほとんどフランスが攻め込んでいて、オールブラックスは防戦一方
ラインアウトで
あのビロ~ンって伸びて大きくなるのもフランスの方が断然勝っていた!

それでも1点のリードを守るべく最後まで懸命にボールをキープ
残り1分が本当に長く感じました。
日本チーム敗退のあとはニュージーランドを応援していたので
ノーサイドの瞬間は本当に嬉しかったです。

初めて見るラグビーのワールドカップ
やはり面白さを知るには、まず多くのゲームを見ること!
日本戦を全4試合+NZ戦7試合ー1試合+3位決定戦
合計13試合をテレビ観戦しました。


その中で自分が感じたベストゲームは3位決定戦の
オーストラリア21-18ウェールズ
負けはしましたが、ウェールズがロスタイムで見せた執念には本当に感激しました。

私がラグビーのルールで一番最初に覚えた<モール>と<ラック>
つないでつないで何回くらい続けたでしょうか、
最後にトライが決まった瞬間は
高橋由伸がホームランを打ったと同じくらいの喜びがありましたよ!
こういう一瞬、一瞬のプレーを心に刻みながら
ラグビーを知り、好きになっていくのではないかと思いました。
今大会、私の中では一番のトライだったかな~
ノーサイド後
激しく戦った両チームの選手達が抱き合ってお互いを称え合う姿は本当に美しく
(野球でもよくあるこのシーン、いつ見てもラグビーの方がより強く心に残ります)
私が言うのも生意気ですが
これがラグビーというスポーツの素晴らしさなんだと改めて感動でした。


9月9日から10月23日まで
ゆったりと組まれた日程にも
ラグビーの過酷さが表れているのだと感じます。
どの国の選手達も傷だらけ、
チームの主力選手が無念の途中交代で退く姿を何度も見ました。
母国に戻り、ゆっくりと身体を休めてほしいと心から思います。


決勝戦、オールブラックスの勝利が決まった瞬間
エリス杯に勝者の名前が刻まれるのですね~
刻む瞬間が映し出されていました。

この大会で多くのゲーム開催が予定されていたにもかかわらず
あの2月の大地震の被害のため変更を余儀なくされたクライストチャーチ
街を代表するクラブチームのジャージを身に着けた可愛らしい男の子が
エリスカップの台座をセットし
その上に燦然と輝く勝利の印が置かれ
傷だらけになりながらもチームを鼓舞し続けたマコウ主将の手に渡った瞬間
私はニュージーランド人ではないけれど
やはり頑張ってきた選手達への気持ちが溢れ、胸を熱くしました。

2015年イングランド大会を経て
2019年にはW杯が日本で開催されます。

私達の代表も「銀シダ」の誇りを胸に戦ったオールブラックスと同じように
「桜」のエンブレムに恥じぬ戦いをきっと見せてくれるに違いありません。
頂点に立つのは
もっと、もっと、もっと先であろうけれど
勝つための「心」を同じく持つことはきっと出来るはずだから。


8年後
きっと私も、今よりはもう少し
ラグビーを語れるようになっているかもしれません。
その頃・・はたしてブログなんて書いているのでしょうか???
私のラグビー愛が
どのくらいジャイアンツ愛に近づいているのか、にも期待しながら
「第7回ラグビーW杯ニュージーランド大会」観戦記でした♪

2011-10-24  20:44:20

Read moreで、ちょっと一言
『ONE FOR ALL』
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