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Ball Parkに住むウサギ

野球ブログです♪
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天理大VS関学大

関西大学ラグビー
Aリーグ最終戦 (花園ラグビー場)

天理大と関西学院大の試合がNHKで生放送され
今年初めて天理大の試合を見ました。

4年生、お兄ちゃんの後を継いでキャプテンとなり
チームを引っ張る立川理道(ハルミチ)選手
今日はいつものスタンドオフではなく
前節で足首を負傷し欠場のハベア選手の代わりにインサイドセンターで出場しています。

いつも理道選手を見て、似ているなぁと感じるのが柔道の井上康生さん
似てませんか?
チームメイトのSH井上選手(康生さんとは関係ありません~)とは
幼稚園の頃から二人で楕円球で遊んでいたという名コンビです。

風は強くないものの時折小雨がぱらつく生憎のお天気
スタンドもまばらな花園ラグビー場

整えられた聖地花園、緑の芝生が目にも鮮やか
お天気が良ければもっと大勢のラグビーファンが訪れただろうに少し寂しい気がします。

校歌の流れる中、暖かそうなロングコートを着ていた関学大
一方、天理大はお馴染みNZオールブラックスばりの全身黒のジャージ姿
身体を冷やさないためとはいえ、早くも気合の差?


午後2時(数分遅れ?)キックオフ

いきなり立川主将がキックオフをミス、タッチラインを割ってしまい
関学大のスクラムとなり
マイボールラインアウトからの攻撃、ショット選択で関学大先制ゴール

天理楽勝を予想しているので、オヤオヤと思う出だしでしたが
すぐさま天理もタックルからターンオーバー、そしてトライへと繋げ
天理5(コンバージョンはミス)-3関学大

その後は天理ペース
ウイング塚本選手(15番)の約80メートルを独走する見事なトライなどあり
12-3と引き離します。

今日の解説は、上原浩治の東海大仰星高の同級生・大畑大介さん
去年引退したばかりですが快速ウイングとして活躍した選手でしたから
塚本選手の独走トライに自らのプレイを思い浮かべたのか褒めまくっていました。

ウイング選手として重要な能力
ライン際をいかに粘り強く走り切れるかが大切だということ。
この試合でも相手タックルに飛ばされタッチライン外に出てしまうシーンがありましたが
「ライン際を凌ぐ強さが欲しい」と解説していました。

ハーフタイムでは
京都産業大が早稲田と大学選手権を戦った時の映像が流れ
若かりし大畑大介の勇姿が見られました。
この頃は関西の大学も早稲田に勝つくらい強かったのですね!

今日の大畑解説で印象に残った言葉
「ワンプレー、ワンプレーの積み重ねが相手のミスを誘い得点に繋がる」
そして
「周りの選手のサポートがビッグゲインを呼ぶ」
バイフ選手が抜け出しトライに繋がるシーンがあったのですが
その時、ライン沿いに併走しながらサポートしていた選手に
最後の最後パスしてトライに成功しました。
あきらめず油断せずチーム全員が最善を尽くす姿勢が得点に繋がるのですね。

天理大のウイークポイントはラインアウトと言われているそうですが
今日はミスもなくほとんど成功していたように見えました。
しかし、キックの精度が悪く途中からキッカーが立川選手に交代したり
スクラムからの攻撃などにも
チームとしてはまだまだ不満の残る内容だったようです。

関学大で目立っていたのは
3年生10番の阿部選手

俊敏で視野の広いラグビーを展開し
前半終了前には、ゴール前で判断よくキックで抜け出した後
自らインゴールに飛び込み関学初トライを挙げました。
野球で言えば
スクイズを決めた後、相手のスキを突いてセカンドまで進みヘッドスライディングセーフ!
といったところでしょうか、ものすごくカッコよく見えました。

前半終了
天理大22-13関学大

ここまで関学大の善戦が光ります。

しかし後半は天理大のロングパスを使った多彩な攻撃
豊富なフォワードの運動量など地力の差を見せ付け、キックも決まり相手を圧倒
最後は大幅なメンバーチェンジを経て、
43-20でノーサイド
予想通りの結果となりました。

これで2年連続全勝優勝の天理大
2位は復活の同志社大、3位大体大
関学大は5位となり、大学選手権出場への残り1枠を争う戦いへと回りました。

去年もそうでしたが関西では圧倒的な強さを誇る天理大も
関東の大学には毎年跳ね返されています。

ラグビーの試合を見ている中でやはり見方が素人なので
そのチームの本当の強さ実力というものが今ひとつ掴みきれません。
強いチームと少し劣るチームの試合を見ていると
「あぁ強いなぁ」と感じるものの
実際、その強いチームがどれほど強いのかが把握できないのです。
今日の天理大も強いのは間違いないと思うけど
じゃぁ、もっと強い相手になった時に
あのパスは通るのか、相手の強烈なタックルに持ちこたえることは出来るのか
と考えると分からなくなってしまいます。

天理としてはメンバー的にも
理道君達が4年生の今年が最大のチャンスになるのではないでしょうか。
「人に強い選手」と言われるハルミチ君!
今日も3人、また4人、5人の選手に囲まれながらも倒れずボールを生かし続けていました。
2019年のメンバーにも選ばれて欲しいなと思います。

2週間後に迫った大学選手権初戦に向かって
今回欠場のハベア選手も含めもう一度コンディションを整えて
まずは2回戦突破、
ベスト4に残って全国のラグビーファンにも
天理大のラグビーの良さを知ってもらいたいですね!
と、まるで天理大の関係者・ファンであるかのごとく語ってしまいました~

2011-12-03  17:40:42
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