Ball Parkに住むウサギ

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相川亮二&河野元貴&大嶋匠

数年前までは
セリーグライバル球団で手強いキャッチャーと言えば
真っ先にドラゴンズ・谷繁元信捕手を思い浮かべていたものですが

去年、いいキャッチャーだなぁといつも感心しながらゲームを見ていたのが
ヤクルトスワローズの相川亮二捕手です。

もっと若いイメージもあったのですが意外とベテラン
1976年生まれ、今年36歳です。
由伸なんかとも同世代になりますね。

べイスターズにいる時にはそれほど目立っていた印象はありませんでしたが
アテネ五輪で城島選手の控え捕手として
縁の下の力持ち的な役割を黙々とこなしていた姿を
由伸世代のファンなら好印象を持って見ていたでしょうか。

FA権を取得し、紆余曲折の末
2009年
ベイスターズからスワローズに移籍。
着々と正捕手への地位を確立していきました。

昨シーズン終盤には、捕手にとっては致命傷ともいうべき
利き手・右親指剥離骨折と亀裂骨折という負傷を抱えながらも
チームを引っ張り続け
CSファーストステージではジャイアンツを大いに苦しめ遂には負かしてくれました!

シーズン中のリードも各投手の特徴を上手く引き出し
特に若手投手陣へのリードは冴えていましたね。
相手チームの打者の攻め方にも洞察力や工夫があり
上手く攻められたな、という試合が何度もあったような印象です。

バッティングもここぞと言う場面では勝負強かったですね。
意外と言ってはなんですが
捕手体型ではなくスマートでハンサム。
まぁ、私好みかな!?

そんな相川捕手について少し興味深い記事が先日ありました。
以下、2月3日付スポニチ記事より抜粋しながら紹介させていただきます。

相川選手は驚くような鉄砲肩というわけではありませんが
2011年、なんと盗塁阻止率は12球団トップ(・333)でした。
本人によれば、速い球を投げることより早くボールを離すことに主眼を置いているそうです。

リリースポイントは明らかに他の捕手よりも低く
肘が下がりサイド気味に柔らかく投げる相川捕手
「強い球を投げるつもりはない。できるだけ早く球を離す。それだけ。そのために無駄な動きを削っていったらこの位置になった」と言います。


捕球してから二塁に送球するまでにかかる時間は
腕を上まで持ち上げるより低い位置で離す方がコンマ何秒とはいえ速くなり
相川の二塁送球の到達時間は、速い時は1・7秒台をマークする。
(2秒を切れば一流)

さらに、二塁送球の軌道は一直線ではない。サイド気味で投げることでシュート回転のボールを投げやすく、走者が走ってくる一塁方向への軌道は野手にとってもタッチしやすい。リリースの速さと抜群のコントロールこそが、相川がライバルを圧倒する理由。

ヤクルトの捕手と言えば、古田敦也氏もサイド気味からのリリースで、現役18年間で10度、リーグ盗塁阻止率No・1を誇った。中西バッテリーコーチは「古田に似ているかな。一つ言えるのは、肩が強いのとスローイングが良いのは一致しないということ」と証言する。円熟の域に達しているスローイング技術。相川に遠投距離を聞くと「知りません。だって(本塁から二塁までの)約38メートル先まで球が届けばいいんですから」と笑った。

ちょっとカッコいいですよね!


捕手と言えば我がジャイアンツの今シーズン
この間、Gファンの友人から
「今年のGの捕手事情はどうなってるの?」みたいなメールが届いたのですが
どうなんでしょうねぇ。

正捕手に君臨している「10番」の存在があまりにも大きすぎて
2番手も3番手もそれ以下も出る幕なしになりそうな勢い。

しかし、怪我の多いポジション
なかなかのリードを見せてくれていた鶴岡捕手が移籍した今シーズンは
實松、加藤のベンチ入りが濃厚ですが彼らももう中堅。

私の意見に過ぎませんが
阿部慎之助という選手は、生涯一捕手というタイプではなく
時期を見て
「強打の一塁手」に転向する選手なのではないかと思います。
それはそんなに先の話でもないかもしれません。


だったら尚のこと、次代の若手捕手育成は急務ですね。
先ほどのG友のイチオシは
2009年、九州国際大付高から育成入団した
河野元貴 (かわのげんき)捕手だそうです。
遠投120メートル、打撃の素質もあるようですから期待できるかもしれませんね。
まだ見たことがないので、今度ファームのゲームを見てみようと思ってます。
「元気」、もらえるかな?


それからもう一人
早大ソフトボール部出身の異色のルーキーと話題の日ハム・大嶋匠捕手
いきなりやってくれましたね~
初めての紅白戦、しかも第一打席
センターパックスクリーンに特大の一発を放り込みました!
栗山監督も
「彼はモッテル!」と驚嘆したそうですが
あの風貌、初のソフトボール出身選手
面白い存在ですよね、今年はファイターズにもちょっと注目かな~


ショートバージョンで書くと言っておきながら
いきなりの長文記事に我ながらあきれる深夜。
さぁ、もう寝なきゃ(^^;

コメント欄お休みにつきまして
↓前回記事にてご説明しております。<薫>



2012-02-09  01:10:02

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