Ball Parkに住むウサギ

野球ブログです♪
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オールブラックス

オールブラックス(ALL BLACKS)
ラグビー・ニュージーランド代表
ナショナルチームの愛称です。

ラグビーファンでなくとも
その呼び名を耳にし目にしたことが幾度もあることでしょう。


もう何年も前
ラグビーをほとんど知らなかった頃

<オールブラックス>って、ニュージーランド代表なんだな~
強そうな名前だなぁ~
このチームに入る選手はスゴイ選手なんだろうな~
さぞかし、名門のチームなんだろうな~
そんなふうに漠然と想像していました。

たとえば1964年
東京オリンピックで見事金メダルを獲得した日本女子バレーボールチーム
それは
「日紡貝塚」という単独チームでの快挙でした。
(正確にはサブメンバーとして、日紡貝塚以外で何人かの選手が代表には選ばれていたようですが)
大松博文監督率いるチームメンバーは『東洋の魔女』と呼ばれ
一大旋風を巻き起こしたそうです。
今で言えば、女子サッカーなでしこ達のような感じだったでしょうか。


そうです!
私は<オールブラックス>はクラブチームの一つだと思っていたのです。

でも、そうではないんですね。
世界ランキング1位、ラグビー王国・ニュージーランド

その中でも最強のメンバーが選ばれし勇者としてオールブラックスの一員となり
国を代表して戦っているわけなんですね。



ニュージーランドのラグビー組織
【1】 オールブラックス (NZ代表)
【2】 スーパーラグビー(世界最高峰のラグビーリーグ)2011年より15チーム
【3】 NPC        (NZ州代表)国内トップリーグ
【4】 クラブチーム
となっています。

おそらく数え切れないくらいの「クラブチーム」があり
クラブチームで活躍した選手がその地区の「州代表」となり
さらに州代表の中でも優れた選手が
その上の「スーパーラグビー」という世界最高峰のラグビーリーグに参加することが出来る。

さらにさらにそんな凄いリーグのその中でひときわ輝く選手のみが
ピラミッドの頂点に立つ「オールブラックス」の一員となれるわけです。


2011年9月9日
4年に1度のラグビーW杯が王国ニュージーランドで開幕しました。

開幕戦開始前オールブラックスの選手達が魅せた民族の舞「ハカ」
気合満点でしたね。


翌10日
日本チームの初戦が行われ
敗れはしましたが強豪フランス相手に大健闘!
後半途中には4点差にまで迫り、もしかして勝つかもしれない・・
いや勝てる!
と思わせてくれるほどの熱い戦いを見せました。
ちなみに某Yラガーマンは4点差になった瞬間に「勝った!」と思ったそうです(^^

予選プールでの2勝以上を目指す日本ですが
このフランス戦にも本気で勝ちに行っていたと思います。
悔しい敗戦、しかし善戦でした。


残り3戦、全力を尽くしたい日本
心配な出来事としてこのフランス戦で
日本チームの<No8・ホラニ選手>が試合中のアクシデントで負傷退場
試合後の検査結果は
右ひざ靭帯が切れている可能性が高く手術になるかも知れないという重傷でした。

ホラニ龍コリニアシ選手 (29歳)パナソニック所属
15歳でトンガから来日、埼玉工大深谷高から埼玉工大に進学。
15年間も日本に滞在し、2007年には日本国籍を取得。
緩いと言われているラグビーの外国人選手の代表入り基準(直前3年の当該国居住など)で果たしたものではなく
堂々日本人として代表入りした選手です。

188センチ、111キロの体格を生かした突破力でFWとしてチームの中心選手でした。
菊谷崇主将も
「コリー(ホラニ)が練習でいい声を出してくれるので助かっている」と語っていたほど。


独特のチョッと可愛いヘアースタイルのホラニ・・
6月には長男も誕生し「カッコいいとこ見せなきゃ」と意気込んでいたそうで
フランス戦の前半、負傷後、
寂しげな表情でチームの戦いを見つめるホラニ選手の姿が切なく映りました。

ラグビーのルールを知りたい気持ちがあり
ブログでも以前に少しずつ記事を書いていたのですが
その時に「No8」というポジションの重要性を知りました。

フォワード(FW)の中でもバックローと呼ばれる中央最後尾に位置し
後方からFWをコントロール統率しながら
守備・攻撃の両面において中心となる重要なポジションです。
緊急招集されたタウファ選手はNZ戦には間に合わないらしく
菊谷主将が代わりにNo8に入るようです。

無念のホラニ選手だけではなく
この大会を目標に努力を重ね、必死に頑張ってきた選手も多くいたことでしょうね。
代表に選ばれなくて涙を呑んだ選手も
きっと同僚達の戦いざまを見つめていることでしょう。


ちっちゃな男の子が公園で当たり前のように楕円球と戯れている
日本ではまず見かけないそんな風景
楕円球が穏やかな自然に溶け込んでいる国ニュージーランド


NZラガーマンなら誰もが憧れるエンブレム
<シルバーファーン>
月夜に輝きを増し、行く手を美しく照らす道しるべと言われる銀シダ

優勝目指し誇り高きシルバーファーンを身に着けたオールブラックスとの対戦
いよいよ明後日
美しき桜のエンブレムを胸に日本代表が堂々の戦いを挑む瞬間がやってきました。

ハミルトン ワイカトスタジアム
日本時間9月16日 午後5時キックオフ

見る者の心を揺さぶるような魂のタックル
熱いプレーを期待しています!



2011-09-14 16:28:29




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